近年、健康志向の高まりとともに注目されているバターコーヒー。
本来は「ダイエット飲料」として話題になった飲み物ですが、
- 健康的に体重を増やしたい
- 痩せすぎを改善したい
- 食が細くてカロリーを増やしたい
という人にも活用できるのでは?と注目されています。
実際、私も「普通のコーヒーを毎日飲むなら、少しでもカロリーを増やせないかな?」と思い、バターコーヒーを取り入れてみたことがあります。
すると、普通のブラックコーヒーでは摂れない脂質・エネルギーを自然に増やせるので、少食の人にはかなり便利だと感じました。

ただし、飲み方を間違えると、
- 胃がもたれる
- 脂質過多になる
- 逆に食欲が落ちる
というデメリットもあります。
この記事では、
- バターコーヒーで太れるのか?
- 健康的に太るにはどう飲むべきか?
- おすすめの取り入れ方
を詳しく解説していきます。
そもそもバターコーヒーとは?普通のコーヒーとの違い

一般的なレシピは以下です。
- ブラックコーヒー:150〜200ml
- グラスフェッドバター:10g前後
- MCTオイル:5〜10g
これをブレンダーで混ぜると、クリーミーなラテのようになります。
普通のブラックコーヒーとの最大の違いは、脂質量です。
ブラックコーヒーはほぼ0kcalですが、バターコーヒーは1杯で100〜200kcalほどになります。
つまり、
「いつものコーヒーを置き換えるだけで摂取カロリーを増やせる」

これが、太りたい人に注目されている理由です。
バターコーヒーで太れる理由

理由は3つあります。
① 液体なので摂取しやすい
食が細い人にとって「食べる」のは大変です。
しかし飲み物なら比較的楽に摂取できます。
例えば、
- おにぎり1個=約180kcal
- バターコーヒー1杯=約150kcal
かなり近い数字です。

つまり、朝のコーヒーを変えるだけで、おにぎり1個分近いカロリーを追加できます。
② 良質な脂質を摂れる
バターコーヒーに使うグラスフェッドバターには、
- 共役リノール酸(CLA)
- オメガ3脂肪酸
- 脂溶性ビタミン
などが含まれています。

一般的なジャンクフードで太るより、健康的な体重増加を目指しやすいです。
③ 食欲が増える人もいる
コーヒーのカフェインには胃を刺激する作用があります。
人によっては、
「バターコーヒーを飲んだら逆にお腹が空いた」
というケースもあります。

これにより食事量アップにつながることがあります。
バターコーヒーの栄養成分(1杯150mlあたり)

カロリー
ブラックコーヒーではほぼゼロなので、大きな差です。
たんぱく質
約0.2g
かなり少ないです。
筋肉を増やしたい人は、別途たんぱく質を摂る必要があります。
糖質
糖質制限中でも飲みやすいです。
ただし、甘くするなら蜂蜜やオリゴ糖を足すと、さらにカロリーアップできます。
脂質
約14〜18g
ここが最大の特徴です。
脂質は1gあたり9kcalあるので、効率よくカロリーを増やせます。
ビタミン・ミネラル
主な栄養素は以下です。
- ビタミンA
- ビタミンD
- ビタミンE
- ビタミンK
- カリウム
- リン
- マンガン
量は多くありませんが、普通のブラックコーヒーにはほぼない栄養素なので、プラス要素といえます。
消化吸収の良さ
一般的な油は消化に時間がかかりますが、MCTオイルは小腸から素早く吸収され、肝臓でエネルギーに変わります。
そのため、
- 胃もたれしにくい
- 効率よくカロリーを摂れる
- 少食の人でも取り入れやすい
というメリットがあります。
ただし、最初から大量に入れるとお腹が緩くなる人もいます。

バターコーヒーは健康的に太れる?結論

理由はシンプルです。
バターコーヒーは、
- カロリーは増やせる
- 脂質は摂れる
一方で、
- たんぱく質が少ない
- 炭水化物がほぼない
- 筋肉は増えにくい
からです。
つまり、
「体重は増えても、理想の身体になるとは限らない」
ということです。
健康的に太りたいなら、
- 炭水化物
- たんぱく質
- 脂質
この3つをバランス良く摂る必要があります。
健康的に太るためのおすすめの飲み方
① 朝食と一緒に飲む
おすすめは朝です。
例:
- トースト
- 卵
- ヨーグルト
- バターコーヒー
これだけでかなり高カロリーになります。
② 間食代わりにする
食が細い人は食間に取り入れるのもおすすめです。
10時・15時のおやつ代わりにすると自然に摂取量が増えます。
③ プロテインと組み合わせる
脂質とたんぱく質を同時に補給できます。
④ バナナやナッツを一緒に食べる
これがかなりおすすめです。
- バナナ→炭水化物
- ナッツ→脂質
- バターコーヒー→追加カロリー
少量で高カロリーになります。
バターコーヒーが向いている人
- 痩せ型で悩んでいる人
- 食が細い人
- 朝食をあまり食べられない人
- コーヒー好きな人
- 手軽にカロリーを増やしたい人
逆に向かない人
- 胃が弱い人
- 脂質制限中の人
- 胆のうに不安がある人
- カフェインに弱い人

こういった人は無理に取り入れない方がいいでしょう。
よくある質問
毎日飲んでも大丈夫?
1日1杯程度なら問題ありません。
ただし飲みすぎは脂質過多になるので注意です。
夜に飲んでもいい?
コーヒーなのでカフェインがあります。
睡眠に影響する人は朝〜昼がおすすめです。
市販品でもいい?
はい、忙しい人には便利です。
ただし糖質入りの商品もあるので成分表示を確認しましょう。
まとめ|バターコーヒーは「太る補助」として優秀
ポイントをまとめると、
- ブラックコーヒーより高カロリー
- 少食でも摂取しやすい
- 良質な脂質を摂れる
- ただし単体では栄養不足
- 食事と組み合わせることが重要
「食べる量を増やせない」
「なかなか太れない」
そんな人は、まず朝のコーヒーをバターコーヒーに変えるところから始めてみるのも良いでしょう。
小さな積み重ねが、健康的な体重増加につながります。



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